トップ > ツーリングレポート > 2017年 > 定例9月1泊ツーリング ■2017年9月9日(土)〜10日(日) 四国1泊ツーリング 幹事 シャーミン 作成者 シャーミン 参加者 子忍者さん 隊長さん 姫さん まつさん レプさん シャーミン ジャパネット裸さん(2日目のみ) 今回の1泊ツーリングはかなり気合を入れて5月頃から計画を立てました。 行き先は、九州を飛び出して四国と決定し、四国でもなかなか行かない徳島方面など考えましたが、数年前にリューベ全国ミーティングで凍結のため泣く泣く諦めた四国カルストに再トライ! 今回は時期的に凍結の問題はない。(雨の心配と某国のミサイル発射の問題のみ) いつもの如く1週間前から週間天気を気にしていたが、最終的に今回は2日ともほぼ雨の心配なし。 幹事は今回合羽を持っていきませんでした!(笑) 9月9日(土) 1日目 6時に山田SA集合のため、自宅を4時45分出発。 コンビニに寄り朝食のパンとコーヒー購入後都市高速に乗り九州道へ。 早朝ということもありガラガラ。 あまりにも早く到着しそうだったのでゆっくりと大分道へ。 その横を子忍者さんが抜いていきます。 それでも集合時間の25分前くらいには到着。 ゆっくり落ち着いて購入してきた朝食をいただけました。 その後参加者全員集合し、いざ四国に向けて出発! 大分道を下り、ほぼ定刻に別府湾SAにて休憩、給油。 臼杵港手前のコンビニに立ち寄り、船内での朝食を各自購入。 乗船手続きを済ませフェリーへ。 おのおの船内にて朝食や仮眠を取ったりしてくつろぎます。 11時10分に八幡浜港に到着。 八幡浜市内から一般道、松山道無料区間を走り宇和島市内のコンビニにて休憩。 四国ならではのローカルな光景を目にして和みました。 給油を済ませ、日本最後の清流四万十川を横目にして走り、昼食処の「いわき食堂」に到着。 四万十川で採れる川魚をメインとした食事に舌鼓を打ちます。 川エビ、ゴリ(ハゼ科のチチブの幼魚をゴリと呼び、川底にへばりついて漁をするのに非常に力を込めて網を引く必要があるため、抵抗があるところを強引に推し進めるという意味の「ごり押し」の語源となっているという説がある そうです。ウィキより)などの地元飯をいただきました。 おなか一杯になったところで、5分ほど走り、四万十川に架かる岩間の沈下橋にやってきました。 これぞ「ザ・四国」といった風景ではないでしょうか!?しばしの休憩と記念撮影を行い、またまた四万十川を横目にしながら下っていきます。 途中あまりにも単調な道で昼食後の眠気にも襲われ急遽コンビニにピットイン! (まだまだ余力たっぷりの人もいますが・・・) 須崎市内に入り高速を経由して、大型スーパーにて2次会用の買い出しを行います。 給油と買い物を済ませ、本日の宿「安居渓谷 宝来荘」を目指します。 国道らしからぬ道から本当にこの道で合ってるのかというような山の中に入っていきましたが、無事18時過ぎに到着。 到着したころには辺りも薄暗くなっていました。 早速お疲れ様の乾杯です。 やっぱりこの1杯のビールがたまりません! 宿の夕食が済み、お風呂に入り、2次会を開催! 今までのツーリングの2次会で最も豪勢ではないかというくらいの食材。 カツオとウツボのたたきに土佐の日本酒。 福岡で食べるのとは大違いの味にみんな大満足。 買い過ぎかと思いましたが、あまりの美味しさにペロリ。結果、足りませんでした。 ツーリングクラブらしくバイク話で盛り上がったり、酔った勢いで大阪リューベ代表のミミオさんに電話したり。 話の内容はよく覚えてません(笑) 夜も更けていき23時頃には2次会もお開きに!明日のために床に就くのでした。 9月10日(日) 2日目 6:00 目覚ましで起床。 みなさんまだお休みだったため宿の傍を流れる仁淀川を散歩。 仁淀ブルーという言葉の通り、とてもきれいで澄んでいて川底がブルー!朝から心が癒されました。 7:00 朝食が済み、2日目より参加のジャパさんが現在在住の某所を早朝?真夜中?に出発し瀬戸大橋を超えて無事に到着されました。 記念撮影が終わり、今回のメインイベントである石鎚スカイライン、瓶ヶ森林道を目指します。 ジャパさんの燃料が少ないとのことで山を降りた辺りでGSを探すも無く、石鎚スカイラインまでは国道を走っていくのでGSくらいあるだろうと思い、国道494号線を目指します。 道を間違え、Uターンして国道494号線に入ります。 ・・・・・なんじゃこれ?しまった、これは俗にいう「酷道」か!! GSなんてあるはずもありません。 ジャパさん申し訳ない、燃料は大丈夫か?と走行しながらの独り言。 きっと皆さんも同じ思いだったに違いありません。 石鎚スカイライン入口にて。 この先にGSがあってほしいという願望を抱きつつ、秘密兵器登場! 用意周到のジャパさん、持参した予備燃料(0.9L)を補充しリザーブに切り替え。 この補充が後に大きな結果に繋がることになろうとは・・・ 石鎚スカイラインのワインディングを楽しみつつも、ジャパさんのことが気になりあまり景色を 堪能でしませんでしたが、標高1492m(いよのくに)の土小屋に到着。 しばしの休憩後、瓶ヶ森林道(通称UFOライン)へ向けて出発。 山の尾根を走るとても気持ちの良いコースなので、途中広いスペースがあれば停まって景色を堪能したかったのですが、車が停まっていて駐車できません。 仕方なく瓶ヶ森林道の出口までノンストップで走り切りました。 この先下りきれば高知と愛媛を繋ぐ寒風山トンネルの先にGSがあるとのマツさん情報。 ここでまたしても・・・ ジャパさん、すいません。道を間違えてしまいました。 高知方面に下らないといけなかったのに、愛媛方面に行ってしまいました。 ナビも高知方面に誘導したのですが、目指す方向は松山やし、こっちに行ったほうが絶対早いやろっという安易な考えで、県道いいえ「険道」を下ります。 今ツーリングで最も道が悪かった険道でした。 伊予西条の市街地に入りGSを発見!無事に給油が出来てホッとしました。 まあジャパさんが一番ホッとしたのは間違いないでしょうけどね! 20L入るタンクに19.3Lの給油。先ほど石鎚スカイライン入口で補充した予備燃料が0.9L。 あれがなければ0.2L足りずにアウトでした。 本当にヒヤヒヤさせてすいませんでした。 ジャパさんはしまなみ海道を渡り岡山へ帰られるため、ここでお別れとなりました。 九州組は伊予小松ICより松山道へ。松山ICより三津浜港へ向かいますが、市内は大渋滞。 途中休憩して出来れば昼食でもと思ってましたが、渋滞によりギリギリの到着。休憩しなくて大正解でした。 周りにコンビニもなく、仕方なく船内でカップ麺等の昼食。 昼食後はフェリーの特権の雑魚寝。 少しだけ体力を回復させ、柳井港に到着。 玖珂ICより高速にのり、佐波川SAにて休憩後、壇ノ浦PAへ。ここで偶然ボロさんと遭遇。 写真撮影・解散式を行い各々帰路につきました。 二日間非常に良い天気に恵まれて、またツーリング慣れしているメンバーであったこともあり、ほぼ計画した通りのタイムスケジュールにて行動することができました。 皆さんに感謝!! ありがとうございました。 トップ > ツーリングレポート > 2017年 > 四国1泊ツーリング |
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